吉中ブログ__

5/27(金) 限られた時間の中で・・・



今日で3週間の教育実習が終了しました。昼の放送で実習生一人一人が、生徒への感謝の気持ちを述べていました。吉川中での学びや体験を大学や今後の人生に生かしてほしいと思います。

さて、地区陸上大会まではあと18日、ソフトテニス大会までは24日、そして剣道大会までは28日となりました。どの部活動も、限られた時間の中で集中して活動に取り組んでいます。この時期の練習で大切なことは、けがをしないことです。体調管理や感染防止に努めながら、1日1日の授業や活動を大切にすることも、結果につながるはずです。「良き選手である前に、良き中学生」であってほしいと願い、応援しています。写真は、陸上部の練習の様子。目指せ、自己新記録。



写真は、男子ソフトテニス部の練習の様子。3年生部員の力強いサーブが目につきました。サーブで崩して、前衛がスマッシュ・・・? 後衛の部員は力強いストロークや前衛の頭を越すような高いボールを打つなど、多彩な攻撃を繰り出していました。目指せ、県大会男女アベック出場!



写真は、剣道部の練習の様子。この日は、試合に入る前の動作について顧問の覺張先生が1年生部員に丁寧に指導していました。「礼に始まり、礼に終わる」特に剣道においては、打突が決まり竹刀が当たった後も気を抜かず、油断しない気構えを示すことがとても大切だとされています。これを「残心」というそうです。相手を尊重する意味でも大切にしたい言葉です。


2022年05月27日 水科 貴之