吉中ブログ__

6/13(月) 「夢のとびら」 本物に触れる~第2章~



魁秀先生が、超巨大書を披露。生徒会長のK.Aさんがアシスタントをしながらの4分間一本勝負。会場は、琴線に触れるような音楽に包まれる中、勝負服に着替えた魁秀先生から吉中生に「夢のとびら」というメッセージをいただきました。あまりの迫力と見事な筆さばきに改めて本物の迫力、一流の技を拝見させていただきました。この「夢のとびら」は体育館ステージ上の壁面に掲示する予定です。



全校生徒も巨大書制作に挑戦しました。朝早くから樋口先生と用務員の高橋さんが体育館フロアに黒マルチを設置してくれました。生徒はその上に新聞紙を広げ、大きな用紙に、大きな筆で思い思いの一文字を書き上げました。常に前向きにという決意から「前」、これからも友達と仲良く過ごしたいという思いから「友」、その他にも信頼の「信」、希望の「希」、中には将来どうしても乗りたい車があるということで「車」という文字を、また今日が誕生日という生徒は生まれるの「生」という文字など、個性あふれる67作品が完成しました。全生徒の力作を体育館ギャラリーに掲示する予定です。



写真は、自分が書いた一文字に込めた思いや理由、書き上げて感じたことや今後の決意などについて、4~5人のグループになり、一人一人が自分の言葉で仲間に伝えている様子です。
また、超巨大書を書き上げ、息も上がっている状態の中で、魁秀先生から全校生徒に5つの「一流の条件」についてのお話がありました。どの言葉も一流の方からの言葉だからこそ、重みがあり、説得力がある言葉で私自身も参考になりました。「一流とは、・・・」またの機会に紹介します。


2022年06月13日 水科 貴之