
今日は第3回避難訓練でした。吉川区は柏崎刈羽原子力発電書から30km圏内にあります。そのような避難ができるのだろうという声が職員から上がり、安全な避難の方法を学ぼうと昨年から原子力災害を想定した訓練を行っています。 講師に吉川区総合事務所総務班 玉井秀一様、上越市役所原子力防災対策課から職員の方をお招きし、防災講話を実施しました。 「目に見えない放射線の被害から命を守る」には3つのポイントがあり、(1)正しい知識、(2)原子力災害の特殊性、(3)避難の仕方についてお話しいただきました。 ご家庭でも様子をきいて原子力災害への意識を高めていただければ幸いです。
|