吉中ブログ__
2年生の道徳は、「風に立つライオン」という題材の学習でした。「強風に向かって立つライオン」をイメージし、自分の人生の志を立て、困難に向かったり、新しいことに挑戦したりしようとする意欲と態度を育てることをねらいとした授業です。授業の後半には、教科書に掲載されている、さだまさしさんの歌を実際に映像に流したり、「志」と「夢」の違いについて考えたりしながら思考を深めていました。
少し前の1年生の数学の授業風景です。席を自由に立って、仲間同士で考えたり、教え合ったりしていています。もちろん、教師が教えることは必要不可欠です。でも、教えすぎたり、説明に終始したりすることで生徒が考えたり、対話したりする機会が減るのも課題です。吉中の先生方は、バランスを保って授業をうまく組み立てています。
3年生が卒業して最初の金曜の朝の様子です。生徒会が主体となって毎週金曜の朝に行っている挨拶運動です。同じことを繰り返すことも大事、でも全く同じは、後退と同じです。工夫や改善をしながら、さらに進化した挨拶運動になることを期待しています。